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失敗しないシステム手帳の選び方

失敗しないシステム手帳・ビジネス手帳の選び方

システム手帳・ビジネス手帳は、毎日一緒に持ち歩いて、毎日使うものだから、しっかり選んで自分に合うピッタリのものを選びたいですね。このページでは、システム手帳選びのコツや注意点を紹介します。プレゼント用として選ぶ方も参考にしてみて下さい。
システム手帳・ビジネス手帳選びのお役に立てれば、光栄です。

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システム手帳選びは、まずはサイズ選び。

失敗しない、賢いシステム手帳・ビジネス手帳の選び方−まずはサイズ選び

システム手帳を選ぶには、まずサイズ選びから始めましょう
手帳を毎日持ち運ぶという場合には、普段持ち歩いているカバンの大きさを目安にシステム手帳のサイズを選ぶと良いでしょう。小さなセカンドバッグやハンドバッグという方には、小さいサイズ(ミニ6穴サイズ)がおススメです。大きめのショルダーバッグやブリーフケースを使っているという方なら、大きめサイズ(バイブルサイズ以上)のシステム手帳が良いでしょう。もちろん手荷物を少なくしたいという方なら小さいサイズでもOKです。
カバンに無理なく収納できる大きさの手帳を選ぶのがポイントです。
手帳を持ち運ぶことが少なく、デスク専用で使う方には、大きなサイズ(A5サイズ)がおススメです。とにかく書き込みスペースが大きいので使いやすさは抜群です。
サイズ選びでの注意点ですが、各メーカーが創意工夫をして色々なサイズをラインナップしています。小さいサイズだとマイクロ5穴サイズより小さい名刺サイズ、大きいサイズだとA4サイズなど、、、確かに色々なニーズがあり、それに応えていくのはよいことだと思いますが、当サイトでは、標準的なサイズを選択することをおススメします。標準的なサイズとは、小さい順にマイクロ5穴・ミニ6穴・バイブル・A5サイズの4サイズを意味します。理由は、リフィルの充実度です。特別なサイズだとリフィルの入手が難しく、利便性が劣ってしまいます。極端な場合は生産中止になって、リフィルの入手が出来なくなってしまうこともあります。多種多様なリフィルからお気に入りのリフィルを選択できるというのはシステム手帳の楽しみの一つでもありますからね。

サイズ選びで忘れてはいけないのは、リングサイズ選びです。リングサイズ選びは、システム手帳の外形サイズ選びよりも難しく、使ってみないと分からないケースが多いと思います。すでにシステム手帳を使っていて、必要なページ枚数がおおよそ分かっている方は、「システム手帳のリングサイズ」を参考に選んでみて下さい。
必要なリングサイズがよく分からないという方の場合、外径サイズに対して一般的なリングサイズのものを選ぶことを当サイトでは推奨します。同じバイブルサイズでも小さめのリングサイズから大きめのリングサイズまで使い方に合わせて、いろいろとラインナップされていますが、特にこだわりがなければ、やっぱり一般的なリングサイズのものが使い勝手・機能性・携帯性を合わせて考えると総合的には優れています。
システム手帳サイズと一般的なリングサイズは、下記の表を参考にして下さい。

システム手帳サイズと一般的なリングサイズ
システム手帳のサイズ 一般的なリングサイズ
マイクロ5穴サイズ 約10mm
ミニ6穴サイズ 約10mm
バイブルサイズ 約15mm
A5サイズ 約20mm

システム手帳・ビジネス手帳の色選びは?

失敗しない、賢いシステム手帳・ビジネス手帳の選び方−色選び

システム手帳の色選びは楽しいですね。
個人的な使用目的なら、好みで色を選べば良いでしょう。
しかし、ビジネスユースならあまりドギツイ、ヴィヴィッドな色は避けたほうが無難でしょう。いくら中身で勝負といっても、統計学的には50%以上見た目で判断されます。(極端な話、 見た目が9割 という意見もあるのです。。。)ビジネスシーンで使うなら、ビジネスシーンにそぐわない色は選ぶべきではないでしょう。お気に入りの手帳で相手を不愉快にする必要はありません。
また、就職(リクルート)活動をする学生の方も同様だと思います。採用面接時に手帳を取り出すこともあります。「学生気分が抜けていないな」と思わせない手帳選びをしましょう。
特に客先への営業回りの多い方には、黒やブラウンといったベーシックな色がおススメです。女性の方なら濃い目のワインレッドやオレンジといった落ち着いた色や明るい薄めのパステルカラーといった淡い色などが良いのではないでしょうか。普段の好みの服装に合わせて、選ぶのも良いかもしれません。ショッキングピンク、ヴィヴィッドイエローなど派手な蛍光色はビジネスユースなら避けたほうが良いでしょう。
プレゼント用として選ぶ場合もそういったことを考慮したほうが良いかもしれません。