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ファイロファックス|システム手帳

Filofax(ファイロファックス) ビジネス手帳のブランド

1921年、英国で生まれたFilofax(ファイロファックス)は、以来89年間、時代に合わせたシステム手帳やリフィルを提供し続けて、世界40ヶ国以上のビジネスシーンや日常シーンで愛用されています。映画監督のスピルバーグが、ファイロファックスをスタッフ全員に贈り、仕事の円滑化を実現したのは有名な話です。
ファイロファックスは、システム手帳のパイオニア的な存在で、バイブルサイズ、リフィルサイズ、6穴リングメカニズム、どれも始まりはファイロファックスと言われています。
日本には、1984年に上陸し、一大ブームを巻き起こしました。今では流行ブランドというよりも、定番中の定番ブランドといったほうが適切かもしれません。

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Adelphi[アデルフィ]

Filofax(ファイロファックス) Adelphi[アデルフィ]

菱形のキルティング加工を模した型押しがオートクチュールな雰囲気を醸し出します。とっても上品な印象のシステム手帳です。素材は、張りのあるスムースフルグレインレザーを使用。
色は、ダムソン(深みのある紫)、ブラック(写真:上)、スカーレット(鮮やかな赤)の3色です。
女性におススメの一品です。女性へのプレゼントしても最適ですね。

Cuban[キューバン]

Filofax(ファイロファックス) Cuban[キューバン]

素材には、深みのある色合いが魅力のリッチなイタリアンレザーを使用。クリームカラーのステッチが落ち着いた印象を与えます。
とてもオーソドックスなデザインなのでビジネスユース、プライベートのどちらでもシーンを選ばずに使えます。
色は、サドルブラウン(写真:上)、チリ(深みのある赤茶)、Chestnut(落ち着いたオレンジ)、Ink(黒)の4色。

Filofaxのシステム手帳は、すべてのシリーズで色々なカラーをラインナップしていません。どちらかといえば、ベーシックな黒と茶系しかラインナップしていないシリーズのほうが多いぐらいです。そのフォルムにあった色だけをラインナップするというのもファイロファックスの拘りなのかもしれません。

Filofax(ファイロファックス)のシステム手帳